携帯電話会社のブラックリスト あなたも対象かもしれない驚愕の事実

携帯電話会社のブラックリスト あなたの名前に傷がついているかも

iPhoneを安く手に入れるには、携帯会社の乗り換え「MNP」で窓口契約するのが最も割引率が高いのはご存知でしょう。

街中のショップや量販店の携帯電話コーナーでキャンペーンをしていたりしますね。

先日筆者もiPhoneSE3、2022年3月に予約開始された機種を格安で入手しました。
そのやり方は「格安でiPhoneを手に入れる方法」でご紹介します。

名前に傷がつくってどういうこと?

機種を手に入れてすぐに解約したり、乗り換えたりを繰り返したり、料金の滞納・未納があったりするとブラックリスト入りします。

しかしこれらは自己責任ですから自業自得です。
ブラックリスト入りすると、そのキャリアでは契約できなくなります。
サブブランドでも契約ができない事もあります。

知らない間にブラックリスト入りをしていた事例

いかなる料金も滞納歴がない筆者ですが、未納料金があり契約できないと耳を疑う言葉を告げられました。

それは格安でiPhoneを入手するために、MNPでキャリア携帯の乗り換えの手続き中の出来事でした。

店員さんにタブレット端末を見せられ「サブブランドで2回線滞納があるため契約できません」

はあ??何それ!?筆者はクレジットカードの審査にも一度も落ちたことがない金払いのいい国民ですぞ。
・・・
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あれ?そういえば思い当たる節が・・・

クレジットカードを不正利用されていた

数年前クレジットカードを不正利用されていたことがありました。

サブブランドの携帯会社の契約に筆者のクレジットカード情報が不正に使われ、10万円ほどの請求があがっていたのです。
すぐにクレカ会社に連絡し、カードを止めてもらい調査を依頼しました。
携帯会社にも連絡してその旨を伝え、クレカ会社と携帯会社のセキュリティチームで調査が始まりました。

調査結果が出るまでに1ヶ月ほどかかったでしょうか。
結局、不正に使用されており、身に覚えのない請求は支払わずに済みました。

しかしこのとき、筆者の名義で不正に契約された携帯電話料金が踏み倒されたままの状態になっていたのです。
筆者は被害者なのに、ブラックリストに残ったままって・・・

もちろん「荷受けバイト」などに手を出したりしていません。
全くのホワイトです、真っ白の超純白です。

被害にあった方へ

筆者のようにクレジットカードの不正使用が、携帯会社の契約に使われていた場合ブラックリスト入りしている可能性があります。

もしその系列会社で契約を考えているなら、事前に確認することをおすすめします。
被害者であっても、ブラックリストから外してもらうには時間がかかります。
契約の途中で発覚した場合、時間の無駄になってしまいますので気をつけて下さいね。

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